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【登山用Tシャツレビュー】ノースフェイス「エクスペディションショートスリーブドライドットクルー」2025年新色

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ウエア
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こんにちは。けんしょうです。今回は登山用ウエアとして、

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登山用のTシャツ ノースフェイス エクスペディションショートスリーブドライドットクルーの2025年製新色 を紹介します。

結論:あり(個人的におすすめ)

ここからは実際の写真とともに使用した感想をお伝えします。購入検討している方の参考になれば幸いです。

以下1種類です。

  • 2025年 新色:スカイダイバー(SK) メンズ サイズL

1:2025年 新色:スカイダイバー(SK) メンズ サイズL

公式ページでは、以下のように概要紹介されています。

行動時間や運動量が多い遠征、気温や天候変化が激しい高所での着用を想定したテクニカルベースレイヤーです。

引用元:GOLDWIN WEB STORE 公式ページ

私は、夏場でもアンダーは別に着るので、2023年よりメインのTシャツとして着用しています。見た目もかっこよく気に入っています。毎年色違いがでると、惹かれてしまい購入してしまいます。25年はサイズをLにしました。若干太ったのか少しきつく感じたためです。

着た感触は、とても柔らかく着心地が良い。また軽く、汗抜き良い感じです。

正面写真です。左胸のところにノースフェイスのロゴがあります。

正面写真

左肩のところにサミットシリーズのロゴがあります。2024年品と同様です。かっこいいです。

左腕部

背中側には右肩後ろにノースフェイスのロゴがあります。こちらも2024年品と同様です。

背中側

脇の下の写真です。

左腕脇下

皆さん、普通のTシャツと違うところ気づきました??

そうなんです、脇の下に生地と生地の合わさるとこの縫い目がないんです!!!。こちらも2024年製同様です。

この効果で、登山時に汗をかきやすい脇の下の汗引きがよくなり、快適性が上がっていると考えます。

また、縫い目がないので、腕を上げたときに引っ張られる感じがなく、鎖などつかむときなども違和感なく、腕を操作できます。

下の写真は上記Tシャツを買うまで来ていた2021年頃に購入した比較用の速乾Tシャツです。脇の下は通常このように縫い目があるのが多いかと思います。この縫い目があることが、脇の下に密度の差を感じる原因になっているのだと思います。

2021年購入した通常の速乾シリーズのTシャツ(名前忘れました。。)

一度、エクスペディションショートスリーブドライドットクルーを着てしまうと、もう過去のTシャツに戻れなくなりました(笑)

エクスペディションショートスリーブドライドットクルー の懸念点はお値段が若干高いところかと思います。

Tシャツですが、一万円近くします(2025年は値上がりして1万2千円の定価となっています)。しかしながら、上記理由から買って良かったと思っています。登山が快適になりましたし、写真とるときにも映えるTシャツで本当に気に入っています。

表面と裏地拡大写真

表面はこのようにドットにみえる凸形状となっており、おそらく空気と触れる表面積が向上し、表面の熱伝達率が向上、熱抵抗が下がり、速乾性が上がっているのかと思います。

前面左下部拡大写真


前面左下部に SUMMIT SERIES DOTKNITのロゴがあります。2025年製品でのほぼ唯一の変化点かと思います。2024年製品にはこちらのロゴはありません。

組成、洗濯表示

POLYGIENE製品となっており、ポリエステル100%です。ポリエステル100%なのに、生地が非常に柔らかくストレッチがあるのは製法に特徴があるのでしょうか。すばらしい技術です。

まとめ:ありです(個人的におすすめ)

得た知見:高機能かつ映える色のTシャツは登山を快適にし、気分をワクワクさせる

皆さんも自分にあった快適なTシャツで登山を楽しめることを願っております。

では、また!

2025年GW 長野県三峰山山頂より美ヶ原方面を望む(筆者撮影)

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