【登山 フリース ミッドウエア おすすめ レビュー】ノースフェイス エクスペディショングリッドフリースフルジップフーディ(NL72322)

ウエア

こんにちは。けんしょうです。今回は登山用ウエアとして、

登山用の長Tシャツ ノースフェイス エクスペディションドライドットクルー を紹介します。

結論:あり(個人的におすすめ)

ここからは実際の写真とともに使用した感想をお伝えします。購入検討している方の参考になれば幸いです。

  • 2024年秋 色:ブラック(K) メンズ サイズL

1:2024年秋 色:ブラック(K) メンズ サイズL

公式ページでは、以下のように概要紹介されています。

柔らかな毛足のグリッドフリースで、適度な保温性と通気性を兼ね備えたフルジップパーカーです。フリースを構成する繊維には、通常のポリエステル繊維に比べて1/2の軽量性を誇る、8本の突起を持つリサイクル中空繊維を使用。デッドエアーを溜めやすく、薄手ながら保温性に優れています。

引用元:GOLDWIN WEB STORE 公式ページ

私は、夏場は防寒着として着用しています。小屋泊時の小屋の中や、高山の朝日の出の時などに着用しています。また、小屋によっては布団のみだと寒い場合にこちらを着用して寝てみましたが、汗抜きが良いので快適に寝ることができました。

着た感触は、体にフィットする感じで非常に軽い!そして、暖かい!そして、汗をかきにくい!今までマーモットの薄手のフリースを4年間愛用しておりましたが、こちらの商品の方が軽く、そして保温性があり汗抜けも良いので、買ってよかったと思いました。

正面写真です。左胸のところにノースフェイスのロゴがあり、さらにポッケのワンポイントがあります。かっこいいです。最近のサミットシリーズの流行りですね!あまり私はこちらのポケットを使わないですが。

正面写真

正面写真拡大です。ジップアップすると、結構首元が隠れる長さです。完全なるバラクラバまではいかないまでも、フードをかぶって、ジップアップすると保温性が高まります。

正面写真拡大

左腕部拡大です。サミットシリーズのロゴがあります。なかなかかっこいいです。

左腕部

左腕脇下部です。エクスペディションドライドットクルー同様に、脇の下に生地と生地の合わさるとこの縫い目がないです!この効果で、登山時に汗をかきやすい脇の下の汗引きがよくなり、快適性が上がっていると考えます。また、縫い目がないので、腕を上げたときに引っ張られる感じがなく、鎖などつかむときなども違和感なく、腕を操作できます。

左腕脇下

首元ジップ裏側です。ジップの金具がアゴに触れないよう、生地があります。私の中では、ジップ裏のヒヤ防止はMUSTです。

首元ジップ裏側

ポケット内部写真です。ポケットの内側も表面側がフリース素材になっています。

ポケット写真

ポケットは胸元のみ。お腹のところのポケットはありません。個人的には少し欲しかったですが、軽量化が理由でしょうか?なくてもなんとかなります。

袖口部写真。サムループがついているので、指を出せます。保温性が高まり、冬の重ね着時にも重宝します。

袖口部

背面写真です。右肩後ろにワンポイントのロゴがあります。全体として、伸縮性もあり、フィットする感じです。

背面

重量はLサイズで約210gで、非常に軽いです!夏場の防寒着としてザックにいれても軽いので助かります。

夏場は防寒着、冬場はメインのミッドウエアとして重宝しそうです。

以上、実際の写真などを用いて、ノースフェイス エクスペディショングリッドフリースフルジップフーディ について、お伝えしました。いかがだったでしょうか。

まとめ:ありです(個人的に)

得た知見:軽量なのに保温性があるミッドウエアは登山を快適にし、気分をワクワクさせる

皆さんも自分にあった快適なミッドウエアで登山を楽しめることを願っております。

では、また!

2024年10月中旬 常念小屋より槍ヶ岳方面のモルゲンロートを望む(本ウエア着用、筆者撮影)

コメント

error: 右クリックはできません。申し訳ありません。
タイトルとURLをコピーしました