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ノースフェイス BIG SHOT (NW72301) 33L レビュー 2025|容量・背負い心地・耐久性を徹底検証

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タウンユース
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はじめに

THE NORTH FACE の定番バックパック BIG SHOT(ビッグショット)NW72301/33L をレビューします。
タウンユース・通勤・旅行からデイハイクまで幅広く使える大容量リュックとして人気のモデルです。

本記事では 容量・背負い心地・耐久性・使用シーン別の適性 を詳しく解説し、さらに Hot Shot など他モデルとの比較も行います。
購入を検討している方が「自分に合うかどうか」を判断できるように整理しました。

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BIG SHOT の基本スペック

  • 容量:33L
  • サイズ:約H50×W34×D20cm
  • 重量:約1,000g前後
  • 素材:ナイロン(高耐久)
  • ポケット:メイン収納、PCスリーブ、フロント収納、サイドメッシュポケット
  • 背面:メッシュ仕様、クッション性あり

👉 日常〜アウトドアまで幅広く対応する万能リュック として設計されています。


容量 33L の実用性

  • 通勤:ノートPC・弁当・書類・小物類を余裕で収納可能
  • 旅行:1泊2日程度の荷物なら問題なく収まる
  • 登山・ハイキング:レインウェア・行動食・水筒・防寒着など一式を収納できる
  • サイドポケット:ペットボトル500mlや1Lボトルもしっかり収まる

👉 「通勤リュック+アウトドア兼用」したい人にちょうど良い容量感です。


背負い心地とフィット感

  • 肩ベルト:クッション性が高く、荷重を分散しやすい
  • 背面:メッシュパネルで通気性が確保され、夏場の蒸れを軽減
  • チェストベルト・ウエストベルト:荷物が多い時に安定性を高められる
  • 長時間使用:PCや荷物を詰めても肩への食い込みが少なく快適

耐久性・素材の質感

  • 素材は強度のあるナイロンで、摩耗や擦れに強い
  • ジッパーは太めで滑りも良く、開閉の安心感あり
  • 底部も補強されていて、地面に直置きしても安心感がある

防水性・雨天での使い勝手

  • 表面は撥水加工されているが、完全防水ではない
  • 小雨程度なら問題なし
  • 長時間の雨ではレインカバー併用がおすすめ
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他モデルとの比較

モデル容量重量特徴向いている人
BIG SHOT33L約1000g大容量・多機能・定番モデル通勤+旅行+アウトドアの万能型
Hot Shot27L約900g少し小ぶり・軽量通勤や日常メイン、荷物少なめ
Borealis29L約930gデザイン性も重視タウンユース中心、おしゃれ重視

👉 荷物が多い人・旅行やアウトドア兼用を考える人はBIG SHOT
日常中心で荷物が少なめならHot ShotやBorealis が適しています。


メリット・デメリット

メリット

  • 大容量で荷物が多い人でも安心
  • 背負い心地が良く長時間使用に強い
  • 耐久性が高くアウトドアでも使える

デメリット

  • 33Lのため、日常だけだと「大きすぎる」と感じることもある
  • 完全防水ではないので雨対策は必要

向いている人/向かない人

向いている人

  • 荷物が多い通勤・通学をしている人
  • 旅行や車中泊など多用途に使いたい人
  • アウトドアやデイハイクでも使いたい人

向かない人

  • 普段荷物が少なく、リュックは小さめで十分な人
  • 強い防水性能を求める人(別途レインカバー必須)
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コーディネートのポイント

  • シンプルなデザインでスーツ・私服どちらにも合わせやすい
  • カラー展開も豊富で、通勤はブラック、旅行やカジュアル用には明るめカラーを選ぶのもおすすめ

総合評価

ノースフェイス BIG SHOT (NW72301) は、**「通勤・旅行・アウトドア兼用の万能リュック」**として非常に優れたモデルです。
容量33Lの安心感と背負い心地の良さで、荷物が多い人には特におすすめ。

日常だけではやや大きいと感じるかもしれませんが、幅広いシーンに対応できる点は魅力です。

——————————————-

こんにちは。けんしょうです。今回はタウンユースで人気のリュックして、

ノースフェイス「ビッグショット(2025年)」 を紹介します。

結論:あり(個人的に荷物が多い時におすすめ)

ここからは、実際の写真とともに使用した感想をお伝えします。購入検討している方の参考になれば幸いです。

  • 2025年製 色:TNFブラック×TNFレッド) サイズ 33L

公式ページでは、以下のように概要紹介されています。

THE NORTH FACE定番人気商品のクラシカルなデザインを継承し、素材強度と機能面を充実させた、アウトドアでも日常でも使いやすい多機能なデイパック(リュック)です。
メインコンパートメントは、大きく開閉するパネルローディングタイプ。17インチまでのノート型PC専用スリーブとハイドレーション用のスリーブポケット付き。メイン生地と補強生地の両方にリサイクル素材を採用し、環境保護へも配慮しています。
たっぷり入る33リッター容量の中型サイズです。

引用元:GOLDWIN WEB STORE 公式ページ
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レビュー

私は1泊二日時や、少し荷物が多くなるときのタウン、登山口駐車場で車泊時などに使用しています。主にリュックに服等を詰めることが必要なときに使用しています。

ノースフェイスの容量違いのリュックであるホットショット(27L)と使い分け、もしくは両方使う(旅行時等)などしています。

重量は約1000グラムで、サイズはH54×W32.5×D20cmです。

正面写真です。

色はブラック×レッド。オールブラックを持っている人が多いかと思いますが、このレッドの差し色はなかなかかっこいいです。生地は420Dリサイクルナイロンであり、結構厚みがありしっかりした作りです。

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正面写真

背面写真です。背中の中心ラインにクリアランスを設けてあり、その左右にエアメッシュの立体クッション材となっています。通気性良く快適に背負えます。

背面写真
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チェストベルト拡大写真です。笛がついています。登山での使用(緊急時に笛で知らせる機能)も考慮された設計ですね。タウンで夜道を歩くときには、この笛があることを覚えておくと安心かと思います。

チェストベルト写真

右側ショルダーベルト上部の写真です。

マジックテープがあります。何をつける想定の設計なのでしょうか??

右側ショルダーベルト上部:マジックテープあり
右側ショルダーベルト上部
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左側ショルダーベルト上部の写真です。

左側ショルダーベルトの上部には、カラビナのフックがあります。こちらは、カラビナがついている小物ポーチ(スマホ等)を取り付けるのに使えます

左側ショルダーベルト上部:カラビナ用フックあり

メイン収納部の写真です。限界までチャック開けた状態です。

中身全体が見えるくらいまで開くことができます。

限界まで開けた状態
限界までチャックを開けた状態

ノートPC等の収納部写真です。二つ仕切りがあります。

ノートPC等の収納部(17インチノートPCまで収納できる設計)
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前面収納裏側写真です。

メッシュの収納部でチャック付きがあります。ここは鍵など落としては困るものを収納できます。

また、メッシュのチャック付き収納部の下には、2か所の小物入れ用の袋スポットがあります。迷子にならずに小分けにしておきたいものを収納できます。

前面収納部裏側:メッシュの収納部、チャックあり。
メッシュ収納部の下には、小物を入れる2か所の袋スポットあり

フロント部の収納部(チャック付き)写真です。

左右どちらからも入れることができます。そして、右腕側のフロント面の方が収納サイズは大きいです。そのため、入れるサイズで使い分けができますね!ありがたいです。

フロント部収納:左腕側。こちらの方が収納サイズは小さい。
フロント部収納:右腕側。こちらの方が収納サイズが大きい。
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ショルダーパット部写真です。それなりに厚みがあります。

ショルダーハーネス裏側写真

ウエストベルト部写真です。

こちらは、タウンで使うから外したいという方は、外すことができます。少し紐をとるとき引っ掛かりがありますが、添付写真のように外せます。

ウエストベルト部写真
ウエストベルトを外した写真
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フロント前面下部には、BIG SHOTのロゴの上に反射板があります。夜間などには目立つので、安全面が向上しますね!またBIG SHOTのロゴは刺繍で、はがれる心配はないかと思います。

BIG SHOT刺繍ロゴの上に反射板あり

フロントのノースフェイスのロゴも刺繍です。こちらもはがれる心配はないかと思います。

フロントのノースフェイスロゴは刺繍

以上、実際の写真などを用いて、ノースフェイス「ビッグショット(BIG SHOT/NW72301)」 について、お伝えしました。いかがだったでしょうか。

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まとめ:あり(個人的に荷物が多い時におすすめ)

得た知見:適材適所のサイズのリュックは、移動や行動を快適にする

皆さんも自分にあった快適なタウン用リュックで日常も登山も楽しめることを願っております。

では、また!


2025年:群馬県荒船山山頂付近より、浅間山方面を望む(本リュックは移動時使用、筆者撮影)

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