こんにちは。けんしょうです。今回はタウンユースで人気のリュックして、
ノースフェイス「ビッグショット(2025年)」 を紹介します。
結論:あり(個人的に荷物が多い時におすすめ)
ここからは、実際の写真とともに使用した感想をお伝えします。購入検討している方の参考になれば幸いです。
- 2025年製 色:TNFブラック×TNFレッド) サイズ 33L
公式ページでは、以下のように概要紹介されています。
THE NORTH FACE定番人気商品のクラシカルなデザインを継承し、素材強度と機能面を充実させた、アウトドアでも日常でも使いやすい多機能なデイパック(リュック)です。
引用元:GOLDWIN WEB STORE 公式ページ
メインコンパートメントは、大きく開閉するパネルローディングタイプ。17インチまでのノート型PC専用スリーブとハイドレーション用のスリーブポケット付き。メイン生地と補強生地の両方にリサイクル素材を採用し、環境保護へも配慮しています。
たっぷり入る33リッター容量の中型サイズです。
レビュー
私は1泊二日時や、少し荷物が多くなるときのタウン、登山口駐車場で車泊時などに使用しています。主にリュックに服等を詰めることが必要なときに使用しています。
ノースフェイスの容量違いのリュックであるホットショット(27L)と使い分け、もしくは両方使う(旅行時等)などしています。
重量は約1000グラムで、サイズはH54×W32.5×D20cmです。
正面写真です。
色はブラック×レッド。オールブラックを持っている人が多いかと思いますが、このレッドの差し色はなかなかかっこいいです。生地は420Dリサイクルナイロンであり、結構厚みがありしっかりした作りです。

背面写真です。背中の中心ラインにクリアランスを設けてあり、その左右にエアメッシュの立体クッション材となっています。通気性良く快適に背負えます。

チェストベルト拡大写真です。笛がついています。登山での使用(緊急時に笛で知らせる機能)も考慮された設計ですね。タウンで夜道を歩くときには、この笛があることを覚えておくと安心かと思います。

右側ショルダーベルト上部の写真です。
マジックテープがあります。何をつける想定の設計なのでしょうか??


左側ショルダーベルト上部の写真です。
左側ショルダーベルトの上部には、カラビナ用のフックがあります。こちらは、カラビナがついている小物ポーチ(スマホ等)を取り付けるのに使えます。

メイン収納部の写真です。限界までチャック開けた状態です。
中身全体が見えるくらいまで開くことができます。


ノートPC等の収納部写真です。二つ仕切りがあります。

前面収納裏側写真です。
メッシュの収納部でチャック付きがあります。ここは鍵など落としては困るものを収納できます。
また、メッシュのチャック付き収納部の下には、2か所の小物入れ用の袋スポットがあります。迷子にならずに小分けにしておきたいものを収納できます。


フロント部の収納部(チャック付き)写真です。
左右どちらからも入れることができます。そして、右腕側のフロント面の方が収納サイズは大きいです。そのため、入れるサイズで使い分けができますね!ありがたいです。


ショルダーパット部写真です。それなりに厚みがあります。

ウエストベルト部写真です。
こちらは、タウンで使うから外したいという方は、外すことができます。少し紐をとるとき引っ掛かりがありますが、添付写真のように外せます。


フロント前面下部には、BIG SHOTのロゴの上に反射板があります。夜間などには目立つので、安全面が向上しますね!またBIG SHOTのロゴは刺繍で、はがれる心配はないかと思います。

フロントのノースフェイスのロゴも刺繍です。こちらもはがれる心配はないかと思います。

以上、実際の写真などを用いて、ノースフェイス「ビッグショット(BIG SHOT/NW72301)」 について、お伝えしました。いかがだったでしょうか。
まとめ:あり(個人的に荷物が多い時におすすめ)
得た知見:適材適所のサイズのリュックは、移動や行動を快適にする
皆さんも自分にあった快適なタウン用リュックで日常も登山も楽しめることを願っております。
では、また!

2025年:群馬県荒船山山頂付近より、浅間山方面を望む(本リュックは移動時使用、筆者撮影)
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