こんにちは。けんしょうです。今回はタウンユースや通勤におすすめな靴として、
ノースフェイス「ベロシティ ニット II ゴアテックス インビジブル フィット」 を紹介します。
結論:あり(個人的に春から秋にかけてのタウンユースにおすすめ)
ここからは、実際の写真とともに使用した感想をお伝えします。購入検討している方の参考になれば幸いです。
- 2024年製 色:ブラック×ブラック(KK) メンズ サイズ27センチ(US9)
公式ページでは、以下のように概要紹介されています。
日常で使いやすいアーバンスタイルなデザインに機能性を融合させた全天候型高機能シューズです。
引用元:GOLDWIN WEB STORE 公式ページ
アッパー素材には、防水透湿性と快適なフィット感を追求したGORE-TEX Invisible Fitと、リサイクルストレッチニットアッパーを採用。表に縫製箇所を見せないニット成型に仕上げ、軽量かつ優れたフィット感を実現。さらに、ヒールカウンターを装備することで、ブレやへたりを軽減し、1枚生地で包み込むようなフィット感と天候変化への対応力を向上させています。
ボトムユニットには、反発力とクッション性が高いエクストラフォームを組み合わせた2層圧縮成型ミッドソールを使用。取り外し可能なEVAカップインソールを内蔵し、歩行時の安定感を高めます。
レビュー
私は春から秋口にかけての平日は通勤時、会社、また休日は登山口に行くまでの運転等、日常的に常に使用しています。
その理由として、一つはゴアテックス製であり、梅雨時期などでも通勤時に靴下がビジョビジョになる心配がないこと。
もう一つは、足入れした感触は、靴紐がないにも関わらず、非常にフィット感が良く、かかとが浮く心配もなく、さらに甲高幅広であっても生地が伸びるので小指等が痛くなることもない!非常に優れた靴です。
最後に、履くときに、後ろの紐をひっぱって履くことで、非常にストレスなく、かつ早く靴を履けることです。朝の忙しい時間など非常に助かります。
以上、3点の理由から筆者は、この靴をゲキ押ししています。
もう1点ありました。もう1点は、ほぼオールブラック色でスマートな形という点です。オールブラックのため、会社で履いていても黒の革靴のように遠目に見え??会社で履けちゃいます。
重量は片足約248グラム(サイズ9の場合)で非常に軽く軽快です。
斜視と正面写真です。ローカットモデルです。そのため、ホールドは足首のゴム部で確保されています。
かかとが浮くかなと最初は思いましたが、全くその心配はありませんでした。
色はオールブラック。なかなか他にないデザインかつブラック一色となっています。
ヌバックレバーのアッパーのため、足のフィット感を良いです。
スポルティバの靴は足幅が狭めの評判が多いですが、その中でもTX5は広めの部類に入ると思います。
私は足幅が広めで外反母趾型ですが、TX5はだんだんなじんできて、最終的にほぼ足との隙間を感じないストレスフリーの登山靴となっています。
アッパー素材にGORE-TEX Invisible Fitが採用されています。そのため、足を濡らす心配はありません。
1枚生地のようですので、非常に涼しいです。そのため、春先から秋口に適しています。冬だと寒いので、冬場はあまりおすすめしません。


側面写真です。側面も余計なデザインはなく、オールブラックのシンプルなデザインです。ソールも厚みがあります。

後ろ側写真です。後ろには、持ちやすい紐がついています。この紐を持ちながら(引っ張りながら)、スムースに履くことができます。

ソール写真です。ビブラムソールで、少し硬めのソールになっているので、そこそこ長時間歩いても疲れることがありません。このソール感も非常にお気に入りです。

以上、実際の写真などを用いて、ノースフェイス「ベロシティ ニット II ゴアテックス インビジブル フィット」 について、お伝えしました。いかがだったでしょうか。
まとめ:あり(個人的に春から秋にかけてのタウンユースにおすすめ)
得た知見:日常使いにおいて快適な靴は、日常を豊かにする。
皆さんも自分にあった快適なタウンユース靴で日常も登山を楽しめることを願っております。
では、また!

2024年:君の名はの聖地?「立石公園」展望より諏訪湖方面を望む(本靴着用、筆者撮影)
コメント