✅ はじめに
ノースフェイスの定番バックパック「Hot Shot(ホットショット)」と「Big Shot(ビッグショット)」。日本国内で購入できる最新仕様を、公式データと信頼できる情報源に基づき徹底比較します。今回は、気室構成、腰ベルトの着脱可否、前面収納の違いにも焦点を当て、どちらがあなたに合っているかを明確にご提案します。
📊 モデル比較表(日本仕様)
項目 | Hot Shot (NM72302) | Big Shot (NM72301) |
---|---|---|
容量 | 27 L | 33 L |
重量 | 約920 g | 約1,000 g |
外寸(HxWxD) | 50×30.5×20 cm | 54×32.5×20 cm |
気室構成 | ・メイン(パネルローディング) ・15″PCスリーブ ・ハイドレーション用スリーブ ・前面オーガナイザー(ジップ&メッシュポケット+小物ポケット2つ&キークリップ) | ・メイン(パネルローディング) ・17″PCスリーブ ・ハイドレーション用スリーブ ・前面ジップ付き縦型ポケット(オーガナイザー機能付き) |
腰ベルト | 取り外し可能(収納式) | 取り外し可能 |
背面&肩ベルト | フレックスベント/エアメッシュ+PEシート/スパインチャンネル | フレックスベント/エアメッシュ+PEシート/スパインチャンネル |
素材 | 420D+840Dリサイクルナイロン | 同上 |
外装機能 | デイジーチェーン、リフレクターループ、ボトルポケット | 同上+縦型ジップポケット |
🎯 おすすめユーザー&ユースケース
🔹 Hot Shot(27 L/920 g)
- おすすめユーザー:軽快に移動したい学生・通勤者、小物整理を重視する人。
- おすすめポイント:
- 腰ベルトは収納可能で、日常使いではシンプルに。
- 前面にジップ+メッシュ+小物用ポケットが充実。
- ユースケース例:
- ノートPCやタブレット、着替えや水筒を持つ通勤・通学。
- 1日ハイキングや買い物、街歩きに最適。
🔹 Big Shot(33 L/1,000 g)
- おすすめユーザー:荷物が多い学生やビジネスマン、週末アウトドア愛好家。
- おすすめポイント:
- 17″PC対応、大容量で泊まり旅にも対応。
- 腰ベルト取り外し可、重い荷物の際に安定性アップ。
- 前面縦型ポケットで薄物の整理に便利。
- ユースケース例:
- 教科書やPC、ジム用品を持つ通学・通勤。
- 日帰り登山や車中泊、キャンプに。
🌟 ノースフェイスバックパックの魅力
- 素材と耐久性
420D+840Dリサイクルナイロンは強度に優れ、毎日の使用に耐える耐久性 - 快適な背負い心地
スパインチャンネル+エアメッシュで通気性抜群。腰ベルト併用で長時間でも疲れにくい - 前面収納の工夫
Hot Shotは小物整理に優れ、Big Shotは薄物整理に便利な縦ポケットでそれぞれの用途に合わせた収納設計。 - 外装の拡張性
デイジーチェーンや圧縮ストラップなど多機能装備で、アウトドアにも街使いにも対応可能。
✅ まとめ:選び方ガイド
- 軽快&小物整理重視なら → Hot Shot(27 L/920 g)
日常・街使い・短時間のアウトドアに。腰ベルトは収納式で見た目もスマート。 - 大容量&安定性重視なら → Big Shot(33 L/1,000 g)
荷物が多い人や遠出する人におすすめ。腰ベルト活用で重荷もラクラク。
どちらもノースフェイスの誇る「耐久性」「快適な背負い心地」「整理のしやすさ」を備え、用途に応じて最適なモデルを選ぶことで、毎日を楽しく快適にしてくれます。
📝 参考文献
- THE NORTH FACE公式/ゴールドウイン:Hot Shot(27 L/920 g)仕様
- THE NORTH FACE公式/ゴールドウイン:Big Shot(33 L/1,000 g)仕様
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