こんにちは。けんしょうです。今回は登山用パンツ（ズボン）として、
登山用のパンツ（ズボン） ノースフェイス バーブライトパンツ を紹介します。
結論：あり（アルパインライトパンツは暑いよ！って方におすすめ）
ここからは実際の写真とともに使用した感想をお伝えします。購入検討している方の参考になれば幸いです。
- 2023年春 色：TNFネイビー メンズ サイズM
１：2023年 色：TNFネイビー メンズ サイズM
公式ページでは、以下のように概要紹介されています。
軽く動きやすい夏用ストレッチトレッキングパンツの定番。
とても軽量で清涼感があり、汗をかきやすいシーンでもべたつかず行動できます。腰回りと腿にゆとりがあり、膝下からテーパード状に細くなるシルエットで、快適な足さばきを実現。生地にははっ水加工を施し、多少の雨は弾きます。ウエストは操作性に優れた軽量なバックル仕様。静電気の発生を抑える静電ケアシステムを採用しています。
引用元：GOLDWIN WEB STORE 公式ページ
私は夏の2000m程度までの低山で主に着用しています。私は、半ズボンをはかないタイプなので真夏でもズボンをはきます。今までノースフェイスのアルパインライトパンツをはいていましたが、流石に夏の低山は暑いなーと思い、こちらのパンツを購入してみました。
着用した感触は、まず薄くて軽いです。薄いのでアルパインライトパンツよりも涼しいです。素材はポリウレタンも入っているため、ストレッチ性も有しています。
正面写真です。左足膝上にノースフェイスのロゴがあります。かっこいいです。アルパインライトのネイビーよりも、藍色が少し強いかなと思うネイビーの色あいとなっています。
左右にポケットがありますが、チャックはありません。そのため、登山時に物を入れたときは、落とす危険性があるので注意が必要。登山時はハンカチ程度にとどめて、スマホなどは入れないことをおすすめします。
ポケット内はメッシュ生地となっています。
右足膝部の拡大写真です。アルパインライトパンツ程ではないですが、膝部は少し立体的な縫い合わせが施されています。足上げしたときのツッパりを解消する工夫と考えます。
ウエストのボタンを外した状態の内側写真です。ウエスト部はゴムで伸縮性があります。
アルパインライトはドローコードがありましたが、バーブライトパンツは、ウエスト内側にドローコードはありません。フロント外側でバックルで絞るタイプです。個人的には、バックルよりも内側のドローコードで絞れる方が見た目がすっきりして私は好きです。
フロントボタンにはNORTH FACEの印字があります。若干安っぽい感じですが。。
フロントジッパーはシングルジッパーです。アルパインライトパンツはダブルジッパーでしたが、この点もアルパインライトとの差となります。個人的にはダブルジッパーは使わないので、シングルジッパーで十分です。
裾部写真です。生地は薄手です。そのため、夏山の低山など暑い時期でも長ズボンをはきたい方にはおすすめです。
背面写真です。背面側は右足側のみポケットがあります。後ろのポケットはチャック付きで物を落とす心配がないです。ポケットの内側はフロント同様メッシュ生地となっています。
生地組成と洗濯表示です。ナイロンとポリウレタンです。洗濯は、裏返して洗濯ネットに入れて通常洗いをしています。ズボンの裾についた汚れはあらかじめ少し落としてから洗濯機に入れると良いかと思います。
お値段は2024年現在、定価で1万4千円弱となっています。アルパインライトパンツより約3千円安い値段です。割引で購入できたりする時期もあるかと思いますので、お得にゲットしたいものです。
以上、実際の写真などを用いて、ノースフェイス バーブライトパンツ について、お伝えしました。いかがだったでしょうか。
まとめ：あり（アルパインライトパンツは暑いよ！って方におすすめ）
得た知見：季節にあわせた適材適所の登山服は、登山を快適にし、楽しい気分にさせる。
皆さんも自分にあった快適なパンツ（ズボン）で登山を楽しめることを願っております。
では、また！
