こんにちは。けんしょうです。今回は登山用フリースとして、
登山用の防寒アイテムに使えるフリースとして、ノースフェイス マウンテンバーサマイクロジャケット を紹介します。
結論:あり(個人的におすすめ)
ここからは、実際の写真とともに使用した感想をお伝えします。購入検討している方の参考になれば幸いです。
以下2種類です。サイズと色違いです。
- 2022年秋 色:アーバンネイビー メンズ サイズXL NL71904
- 2023年秋 色:ブラック メンズ サイズL NL72304
1.2022年秋 色:アーバンネイビー メンズ サイズXL NL71904
公式ページでは、以下のように概要紹介されています。
軽量で優れた保温性を持つマイクロフリースを採用したジャケット。リサイクルフリース素材を使用した、環境問題に配慮した商品です。
引用元 :GOLDWIN WEB STORE 公式ページ
パックのショルダーハーネスが当たる肩部分は、耐摩耗性に優れたナイロン生地を使用。静電気の発生を抑える静電ケア設計。森林限界を超える登山シーンから肌寒い季節のキャンプまで、シーンを問わず幅広く活用できる中間保温着です。
私はこのフリースは主に防寒着として、9月以降の高山(2000m~)、山小屋内、冬の低山(~1500m)で着用もしくは保険で持参しています。このフリースの外には風を通さないアウターシェルを着用するレイヤリングがメインです。保温性が強化され、かなり暖かくなります。また夜の山小屋などでの防寒着として重宝しています。また、厳冬期の高山では試していません(そもそも厳冬期の高山はまだいっていない)ので、あしからず。
着た感触は、軽い。重さは約260g程度。マイクロフリースなので、着心地が良いです。
正面写真です。左胸のところにノースフェイスのロゴがあります。胸から上がブラックのツートーンとなっており、かっこいいです。フロント側にはチャック付きのポケットが左右にあります。
上半身拡大写真です。胸元に刺繍のロゴがあります。フロントのジップはシングルジッパーです。ジッパーも軽めで全体的に軽量化されているフリースです。
ジッパーをあけた首元の拡大写真です。ジッパーを上げ切ったところの内側には、生地が配置されており、フルにジップをあげたときにジッパーの金属が顎にあたってヒヤっとすることがないような作りになっています。これは登山用のアウター、トップスを選択する際に私的にはかなり重要なポイントです。金属があたってヒヤっとするのはつらいので。
フロントのポケット部の拡大写真です。ジッパーは軽めに作られています。
フロント内側の写真です。フリースとしての生地は薄手作りですが着ると、マイクロフリースの暖かさを感じます。また携帯性にも優れていると思います。ノースフェイスの厚手のフリースとして、ジップインバーサミッドジャケットがあります。保温性は当然バーサミッドの方がありますが、携帯性としてはかなり嵩張ってしまうデメリットがあるため、最近はこちらのマウンテンバーサマイクロジャケットを重宝しています。
手首のところはゴムとなっており、若干の伸縮性があります。
生地組成と洗濯表記です。生地はポリエステル。ツートーンのブラック部分がナイロンとなっています。洗濯は、私はいつも裏返してネットに入れて通常洗濯してしまいます。フリースはダウンと違って頻繁に洗える点がメリットと考えます。そのため、私はダウンよりフリースを愛用しています。
背面写真です。右肩後ろにもノースフェイスのロゴがあります。かっこいいです。
私は173cm、63kgですが、こちらのネイビーは、私はさらに薄手のフリースの上に着ることを想定し、XLサイズを購入しました。XLだと少しゆとりあるサイズ感です。少しタイト目の作りになっているかと思うので、実際に試着して購入することをおすすめします。
2.2023年秋 色:ブラック メンズ サイズL NL72304
マウンテンバーサマイクロジャケットは、春や秋など普段使いにも使える良いフリースです、そのため、シックな感じのブラックを購入しました。こちらのサイズは少しジャスト目で着る想定でLサイズとしました。
正面写真です。ブラックはシックな感じでかっこいいです。
またブラックは白いロゴが際立ってかっこよく見えます。
2023年製も2022年製と作りはほぼ一緒です。薄手のマイクロフリースで保温性ありです。
背面写真です。デザインも2022年製同様右肩後ろにもノースフェイスのロゴがあります。
以上、実際の写真などを用いて、ノースフェイス マウンテンバーサマイクロジャケット について、お伝えしました。いかがだったでしょうか。
まとめ:あり(個人的におすすめ)
得た知見:携帯性が良く、保温力がある薄手フリースは登山を快適にし、気分をワクワクさせる
皆さんも自分にあった快適なフリースで登山を楽しめることを願っております。
では、また!