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【下山飯にも日常にも!】長野県「ツルヤ」のレトルト ビーフハヤシが想像以上に美味しい理由とは?

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下山飯
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長野県を代表する地元密着型スーパー「ツルヤ」。登山帰りに立ち寄る人も多く、「ご当地スーパー」として全国的にも知られています。豊富なオリジナル商品と地元食材の取り扱いが魅力のツルヤですが、その中でも筆者が感動したのが**「ツルヤオリジナル ビーフハヤシ(レトルト)」**です。

白ご飯にツルヤのレトルト「ビーフハヤシ」をかけてハヤシライスの出来上がり

ゴロッと入った大ぶりエリンギに驚き!

まず特筆すべきは、具材として入っているエリンギの大きさと食感(添付拡大写真)。レトルト食品とは思えないほど大きくカットされており、口に運ぶとザクッとした噛み応えがあり、まるでステーキのような満足感があります。噛むごとにジュワッと広がるキノコのうま味は、きのこ王国・長野ならではの贅沢。

山から下山したあと、疲れた身体が求める“だし感”“コク”“うま味”をしっかり満たしてくれる一品です。筆者もこのハヤシライスを購入し、食べたときには、体が自然と「これはいい」と感じるほど、味も食感も完成度が高かったです。

エリンギ部拡大写真
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レトルトとは思えないルーのまろやかさ

もうひとつ感動したのがルーの味の完成度。レトルト特有の金属臭や保存料っぽい風味がほとんどなく、非常にまろやか。トマトの酸味と玉ねぎの甘みがバランスよく融合し、赤ワインのような奥行きのあるコクが全体を包みます。

一口食べただけで「これはただのレトルトじゃない」と感じるレベルで、洋食屋の手作りハヤシライスのような上品な味わい。ご飯との相性も抜群で、白米がどんどん進みます。

下山飯だけじゃもったいない!日常使いにもおすすめ

登山後の「ご褒美ごはん」としてもぴったりですが、このハヤシライスは日常の食事としても非常に優秀です。特に、

  • 忙しい平日の夜
  • 家族みんなで食べたい手軽な夕食
  • ちょっと疲れた日の“がんばらないごはん”
  • お弁当用のソースアレンジ(オムライスやドリアに)

など、さまざまな場面で重宝します。湯せんかレンジで温めるだけで、ご飯さえあればすぐ完成。ボリュームもあるので、ひと皿でしっかり満足できます。

特にうれしいのが、小さなお子さまから年配の方まで食べやすい味付けであること。トマトベースながら酸味が強すぎず、誰にでも親しみやすい味なので、家族全員で楽しめるのも魅力です。

コスパも抜群!レトルトとは思えない満足度

ツルヤオリジナルのハヤシライスは300円台で購入可能。価格以上の満足感が得られるクオリティに加え、保存もできるので「非常食」としてストックしておくのもおすすめです。

また、同シリーズには「ビーフカレー」「キノコカレー」「信州トマトのシチュー」などのバリエーションも豊富。いずれも信州産素材を活かした安心・高品質な味わいで、どれを選んでも“はずれ”がありません。

パッケージ写真表
パッケージ裏面写真
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まとめ|ツルヤのレトルトハヤシライスは日常にも山にも最高の一皿

ツルヤの「ハヤシライス(レトルト)」は、登山後の疲れを癒す“下山飯”としても、日常の食事をちょっと贅沢にしてくれる“ごちそうレトルト”としても大活躍。エリンギの存在感と、レトルトとは思えないルーのうま味は、食べるたびに感動をくれます。

長野県を訪れる機会があれば、ぜひツルヤに立ち寄って、このレトルトハヤシライスを手に取ってみてください。きっとあなたの“常備ごはん”の定番になること間違いなしです。

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