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【登山快適化アイテム】ノースフェイスのボトルポケット(NN32433)で水分補給が劇的にスムーズに!

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登山中、「水分補給をもっと快適にしたい」と思ったことはありませんか?特に暑い夏山や長時間歩く縦走登山では、水分補給のしやすさが快適さと安全性に直結します。

そんな悩みを解決してくれるのが、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のボトルポケット(NN32433)です。今回は筆者が実際にグレゴリー ズール35Lのザックに装着して使用した感想を交えながら、この便利アイテムの魅力を徹底的に紹介します。

グレゴリーズール35に装着写真(右肩ベルト側)
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ノースフェイスのボトルポケット(NN32433)とは?

ノースフェイスが展開するアクセサリーシリーズのひとつで、バックパックのショルダーハーネスに取り付けられるドリンクボトル用のホルダーです。

主な仕様

  • 品番:NN32433
  • サイズ:H19.5×W9×D8.5cm
  • 重量:約55g
  • 対応ボトルサイズ:500〜750ml程度(ペットボトル・ナルゲンボトルなど)
拡大写真

登山中の水分補給が圧倒的にスムーズに!

筆者は長年、ザックの左右サイドポケットにボトルを入れて登山していました。しかし、いざ水を飲もうと思うと、ザックを少し肩から外して、腕をねじ込んで、ようやくボトルが取れる……。休憩中ならともかく、歩きながらの補給はほぼ不可能でした。

そこで導入したのがこのボトルポケット。グレゴリー ズール35Lのショルダーハーネスに装着して使用しています。

結果は、革命的な快適さでした。

  • 歩きながら片手でスッとボトルを取り出せる
  • 補給後もそのままスッと差し込める
  • しかもしっかり固定されていてボトルが落ちない

「なぜもっと早く使わなかったのか」と後悔するレベルです。

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取り付けは簡単!幅広いザックに対応

取り付けはとても簡単。背面にあるベルクロとストラップでショルダーハーネスに固定するだけ。幅広のハーネスでも、細身のハーネスでもしっかりフィットします。

グレゴリー ズール35のような立体的なハーネス構造でも全く問題ありませんでした。安定感も抜群です。

取付写真(下側は細い紐となっており、違和感を感じることもほぼない)
取付写真(上側はカラビナとなっており、すっきり。紐型のように違和感が増えることがない)

ボトルが落ちない安心構造

もう一つ、地味にありがたいのが、ゴムコード付きのボトル押さえが装備されている点です。

登山中は足元の不安定な場所や、滑落の危険がある箇所もあります。しゃがんだ拍子にボトルが落ちたら大事故につながるかもしれません。

このボトルポケットなら、ゴムコードでしっかりホールドできるため、逆さまになってもボトルが脱落しにくい設計になっています。安心感が違います。

ゴムコード部
底面写真(メッシュになっており、通気性よい)
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実際に使って感じたメリットまとめ

項目内容
取り出しやすさ圧倒的にスムーズ。歩きながらでも可能。
装着の簡単さベルクロとストラップで誰でも簡単装着。
安定性ゴムコード付きでボトルがしっかり固定。
対応性ほとんどのザックに対応。特にショルダーハーネス付き。
汎用性ペットボトル、ナルゲン、サーモスなど対応可。

登山におすすめしたい理由まとめ

  • サイドポケットからの取り出しストレスを完全に解消
  • 飲む量が自然と増えて脱水予防にもつながる
  • 体力の温存にもつながる(地味に大事!)
  • 確実に「買ってよかった登山小物」ベスト3に入るアイテム

まとめ|登山の水分補給をもっと快適にしたい人は迷わず導入を!

ノースフェイスのボトルポケット(NN32433)は、登山時の水分補給のしやすさを劇的に改善する名品です。筆者のように「サイドポケット派」だった人こそ、一度使ってみてほしいアイテムです。

グレゴリー ズール35Lのような人気ザックにも問題なく装着できますので、ザックを選ばず導入できるのも大きな魅力。

ぜひ、次の山行ではこのボトルポケットを装備して、快適な登山を体感してください!


※本記事で紹介した製品情報は2025年9月時点のものです。詳細は公式サイト等でご確認ください。

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