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【登山おすすめ行動食:牛乳パン】「ヤマザキ」の”牛乳パン”がうまい!

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登山
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長野県のスーパーやコンビニで手軽に購入できる「ヤマザキの牛乳入りパン」は、登山の行動食や昼食としても人気の高い一品です。その魅力と、実際に登山時に食べた人々の感想を交えてご紹介します。また、Pasco製の牛乳パンとの違いについても比較します。

群馬県日光白根山山頂にて、ヤマザキ牛乳パン(ツルヤで購入)を食す。(2025年GW 筆者撮影)
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🥛 ヤマザキの牛乳入りパンとは?

ヤマザキの「牛乳入りパン」は、ふわふわのパン生地に、八ヶ岳高原牛乳を使用したミルククリームをサンドした菓子パンです。パッケージには「湯捏仕込み」と記載されており、しっとりとした食感が特徴です。

筆者が確認しているのはパッケージが2種類あります。下記写真参照。上のが長野県スーパー「ツルヤ」で購入(ツルヤとヤマザキ共同開発品のようです)。下のは長野県のスーパー(デリシアやSEIYU)で良く見かける通常パッケージ品です。

上のがツルヤで購入(ツルヤとヤマザキ共同開発品)。下のは長野県スーパー(デリシアやSEIYU)で良く見かける通常パッケージ品(筆者撮影)

カロリーは、374kcalであり、牛乳パンの部類では比較的控えめカロリーと考える(500kcal近く等が多い)。

ツルヤとヤマザキ共同開発品の裏面写真。(2025年5月 筆者撮影)


🏔️ 登山の行動食・昼食としての魅力

1. 高カロリーでエネルギー補給に最適

登山では、長時間の歩行や標高差による体力消耗が激しいため、効率的なエネルギー補給が求められます。ヤマザキの牛乳入りパンは、約374kcalと高カロリーで、重量も軽めであり、手軽に食べられるため、行動食や昼食として最適です。

2. 持ち運びやすく、食べやすい

個包装されているため、ザックの中でも潰れにくく(重いものに挟まれると潰れます。つぶれないようにパッキングを工夫しましょう)、手を汚さずに食べられるのも魅力です。また、甘さ控えめのミルククリームが疲れた体に優しく、登山中のリフレッシュにもなります。

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🗣️ 実際に登山時に食べた人の感想

  • 「山頂で食べると、ふわふわのパンとミルククリームの甘さが疲れた体に染み渡る」
  • 「高カロリーで満腹感があり、午後の行動食として重宝している」
  • 「個包装で持ち運びやすく、登山中でも手軽に食べられるのが嬉しい」

これらの感想からも、ヤマザキの牛乳入りパンが登山時の食事として高く評価されていることがわかります。


🥖 Pasco製の牛乳パンとの違い

ヤマザキの牛乳パンと並んでよく比較されるのが「Pasco(敷島製パン)」製の牛乳パンです。両者は同じ「牛乳パン」という名前でも、実際に食べてみると明確な違いがあります。一番の違いは牛乳クリームがあっさり系か濃厚系かの違いかと筆者は考えます。

特徴ヤマザキ製Pasco製
パンの食感湯捏仕込みでふわふわ+しっとりやや密度のあるもっちり系
クリームの味ミルク感が強く、甘さは控えめバター風味が強く、甘みもしっかり濃厚
カロリー約374kcal(2025年時点)各種展開(長いものから、通常品、短いもの)
登山向きの評価あっさり目が好きな人向け濃厚が好きな人向け

登山用に選ぶなら、そのときの気分や山での消費カロリーを考慮し、好きな方を選ぶのがよいと考えます。


🛒 どこで買える?

ヤマザキの牛乳入りパンは、長野県内のスーパーやコンビニで広く販売されています。特に、地元スーパーの「ツルヤ」や「デリシア」などで取り扱いがあり、登山前の買い出しにも便利です。また、オーケーストアや一部のセブンイレブンでも販売されているとの情報があります。


☀️ 夏場の携帯時の注意点

牛乳入りパンにはミルククリームが使用されているため、夏場の高温時にはクリームが溶ける可能性があります。そのため、保冷バッグや保冷剤を併用するなど、温度管理に注意が必要です。また、直射日光を避け、涼しい場所に保管することをおすすめします。

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✅ まとめ

ヤマザキの牛乳入りパンは、登山の行動食や昼食として多くの登山者に支持されています。高カロリーで持ち運びやすく、疲れた体に優しい甘さが魅力です。

長野県のスーパーやコンビニで気軽に手に入るこのパンを、次の登山のお供に加えてみてはいかがでしょうか?

ザックの中で若干つぶれてしまったが、口に入れるとうまい!(群馬県日光白根山山頂付近にて。2025年GW 筆者撮影)

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