こんにちは。けんしょうです。今回は登山用ウエアとして、
登山用のTシャツ ノースフェイス エクスペディションショートスリーブドライドットクルー を紹介します。
結論:あり(個人的におすすめ)
ここからは実際の写真とともに使用した感想をお伝えします。購入検討している方の参考になれば幸いです。
以下2種類です。色違いなだけですが。
- 2023年 色:ルナストレート(LS) メンズ サイズM
- 2024年 新色:ブルーモス(BM) メンズ サイズM
1:2023年 色:ルナストレート(LS) メンズ サイズM
公式ページでは、以下のように概要紹介されています。
春や夏などの汗をかきやすいシーズンでの着用を想定したテクニカルベースレイヤーです。単体でもアンダーウェアとしても着用できる半袖Tシャツタイプ。
引用元:GOLDWIN WEB STORE 公式ページ
私は、夏場でもアンダーは別に着るので、メインのTシャツとして着用しています。見た目もかっこよく気に入っています。
着た感触は、とても柔らかく着心地が良い。また軽く、汗抜き良い感じです。
正面写真です。左胸のところにノースフェイスのロゴがあります。
左肩のところにサミットシリーズのロゴがあります。かっこいいです。
背中側には右肩後ろにノースフェイスのロゴがあります。
脇の下の写真です。
皆さん、普通のTシャツと違うところ気づきました??
そうなんです、脇の下に生地と生地の合わさるとこの縫い目がないんです!!!
この効果で、登山時に汗をかきやすい脇の下の汗引きがよくなり、快適性が上がっていると考えます。
また、縫い目がないので、腕を上げたときに引っ張られる感じがなく、鎖などつかむときなども違和感なく、腕を操作できます。
下の写真は上記Tシャツを買うまで来ていた2021年頃に購入した比較用の速乾Tシャツです。脇の下は通常このように縫い目があるのが多いかと思います。この縫い目があることが、脇の下に密度の差を感じる原因になっているのだと思います。
一度、エクスペディションショートスリーブドライドットクルーを着てしまうと、もう過去のTシャツに戻れなくなりました(笑)。
エクスペディションショートスリーブドライドットクルー の懸念点はお値段が若干高いところかと思います。
Tシャツですが、一万円近くします。しかしながら、上記理由から買って良かったと思っています。登山が快適になりましたし、写真とるときにも映えるTシャツで本当に気に入っています。
表面はこのようにドットにみえる凸形状となっており、おそらく空気と触れる表面積が向上し、表面の熱伝達率が向上、熱抵抗が下がり、速乾性が上がっているのかと思います(専門用語ですみません)。
首元も生地は柔らかいので窮屈感なしです。
私は173cm、63kgで、Mサイズにしました。私にとってはジャストサイズです。
このシリーズの長袖バージョンもあるのですが、そちらのサイズはLとしました(重ね着想定)。長袖品は別途レビューしたいと思います。
2:2024年 新色:ブルーモス(BM) メンズ サイズM
2024年に新色がでました。その中の一つのブルーモス(BM)です。連続で登山いくことを想定すると、もう1枚このTシャツ欲しいなぁと思っており、買ってしまいました。
まだ夏山で試していませんが、目立つ色なので、映え写真によさそうです。デザインは2023年とほとんど変わりないかと思います。山開きが楽しみです。
24年度の新色はブルーモス(BM)以外にバナディスグレー(VG)があります。
以上、実際の写真などを用いて、ノースフェイス エクスペディションショートスリーブドライドットクルー について、お伝えしました。いかがだったでしょうか。
まとめ:ありです(個人的に)
得た知見:高機能かつ自分がかっこよいと思うウエアは登山を快適にし、気分をワクワクさせる
皆さんも自分にあった快適なTシャツで登山を楽しめることを願っております。
では、また!