【登山用 Tシャツ おすすめ レビュー】ノースフェイス エクスペディションショートスリーブドライドットクルー(NT12324)新色

ウエア

こんにちは。けんしょうです。今回は登山用ウエアとして、

登山用のTシャツ ノースフェイス エクスペディションショートスリーブドライドットクルー を紹介します。

結論:あり(個人的におすすめ)

ここからは実際の写真とともに使用した感想をお伝えします。購入検討している方の参考になれば幸いです。

以下2種類です。色違いなだけですが。

  • 2023年 色:ルナストレート(LS) メンズ サイズM
  • 2024年 新色:ブルーモス(BM) メンズ サイズM

1:2023年 色:ルナストレート(LS) メンズ サイズM

公式ページでは、以下のように概要紹介されています。

春や夏などの汗をかきやすいシーズンでの着用を想定したテクニカルベースレイヤーです。単体でもアンダーウェアとしても着用できる半袖Tシャツタイプ。

引用元:GOLDWIN WEB STORE 公式ページ

私は、夏場でもアンダーは別に着るので、メインのTシャツとして着用しています。見た目もかっこよく気に入っています。

着た感触は、とても柔らかく着心地が良い。また軽く、汗抜き良い感じです。

正面写真です。左胸のところにノースフェイスのロゴがあります。

正面写真

左肩のところにサミットシリーズのロゴがあります。かっこいいです。

左腕部

背中側には右肩後ろにノースフェイスのロゴがあります。

背中側

脇の下の写真です。

左腕脇下

皆さん、普通のTシャツと違うところ気づきました??

そうなんです、脇の下に生地と生地の合わさるとこの縫い目がないんです!!!

この効果で、登山時に汗をかきやすい脇の下の汗引きがよくなり、快適性が上がっていると考えます。

また、縫い目がないので、腕を上げたときに引っ張られる感じがなく、鎖などつかむときなども違和感なく、腕を操作できます。

下の写真は上記Tシャツを買うまで来ていた2021年頃に購入した比較用の速乾Tシャツです。脇の下は通常このように縫い目があるのが多いかと思います。この縫い目があることが、脇の下に密度の差を感じる原因になっているのだと思います。

2021年購入した通常の速乾シリーズのTシャツ(名前忘れました。。)

一度、エクスペディションショートスリーブドライドットクルーを着てしまうと、もう過去のTシャツに戻れなくなりました(笑)

エクスペディションショートスリーブドライドットクルー の懸念点はお値段が若干高いところかと思います。

Tシャツですが、一万円近くします。しかしながら、上記理由から買って良かったと思っています。登山が快適になりましたし、写真とるときにも映えるTシャツで本当に気に入っています。

表面拡大写真

表面はこのようにドットにみえる凸形状となっており、おそらく空気と触れる表面積が向上し、表面の熱伝達率が向上、熱抵抗が下がり、速乾性が上がっているのかと思います(専門用語ですみません)。

首元拡大

首元も生地は柔らかいので窮屈感なしです。

私は173cm、63kgで、Mサイズにしました。私にとってはジャストサイズです。

このシリーズの長袖バージョンもあるのですが、そちらのサイズはLとしました(重ね着想定)。長袖品は別途レビューしたいと思います。

2:2024年 新色:ブルーモス(BM) メンズ サイズM

2024年に新色がでました。その中の一つのブルーモス(BM)です。連続で登山いくことを想定すると、もう1枚このTシャツ欲しいなぁと思っており、買ってしまいました。

正面写真
左腕部
背中側

まだ夏山で試していませんが、目立つ色なので、映え写真によさそうです。デザインは2023年とほとんど変わりないかと思います。山開きが楽しみです。

24年度の新色はブルーモス(BM)以外にバナディスグレー(VG)があります。

以上、実際の写真などを用いて、ノースフェイス エクスペディションショートスリーブドライドットクルー について、お伝えしました。いかがだったでしょうか。

まとめ:ありです(個人的に)

得た知見:高機能かつ自分がかっこよいと思うウエアは登山を快適にし、気分をワクワクさせる

皆さんも自分にあった快適なTシャツで登山を楽しめることを願っております。

では、また!

2023年9月 黒部五郎小屋方面より黒部カールを望む(本ウエア着用、筆者撮影)
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